SUBOX Mini のコイルとコットンの交換

アトマイザーの中にリキッドを入れた時、茶色く濁るようになってきたので、コットンを交換しようとアトマイザーを開けてみました。

するとコイル自体が黒くなっていたのでコイルも変えることにしました。以前に記事で書いたコイルマスターで作成（DIY）した1.5mmのコイルに交換しました。

1.5mmのコイルを取り付けたところです。ちょっとボケてます、すみません。

なんだか汚い画像ですみません。コットンを交換する前に別のコットンで掃除しているところです。この黒いのがコゲというか汚れです。

新しいコットンを入れて取り付けたところです。

まだほんの少し汚れがついているようですが、面倒くさいのでこのまま行きます。

写真がボケてますが、リキッドでコットンを湿らせたところです。この後、蓋をして実際に吸ってみました。しかしながらリキッドが口の中に入ってきてしまいました。コットンの量が多すぎたのだと思います。

もう一度、アトマイザーを開けてピンセットとハサミを使って、コットンの量を減らしたところです。

蓋をして吸ってみました。今回はリキッドが口の中には入ってきませんでした。

私が使っているリキッドはニコチンが入っているので飲んでしまうとちょっとヤバイ気がしますので注意深くならないといけません。

今回もコイルマスターを使ってコイルとコットンの交換をしました。DIYをするなら工具が必要です。100均とかでそろえても良いかもしれませんが、コイルマスターなら全て電子タバコ専用の工具ですし、全て必要な工具そろっていますのでオススメです。

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コイルとコットン交換後のSUBOX Miniの表示は以下のとおりです。
電圧が０Vになっていますが吸入するときは3.6Vの表示になります。抵抗は0.6Ωです。電力は30Wと少し高めですが、電力は写真右に写っている赤いプラスとマイナスのボタンで調節できます。30Wは爆煙したい時に設定しています。通常は20～25Wくらいの電力で吸っています。