台湾旅行の思い出 新竹市へと向かう

2012年4月、2泊3日で台湾旅行に行ってきました。

台湾の新竹市にいる友人に会うためにゴールデンウィークを利用して行ってきました。今回の旅行が初台湾でした。

2012年当時、LCCはまだメジャーじゃなかったためチャイナ・エアラインを利用しました。チャイナ・エアラインは台湾系の航空会社です。台湾や香港などに旅行する場合に航空券、ホテルを予約するなら【Ctrip.com】がオススメです。トリバゴやトラベルコなど他にもありますが値段だけなら【Ctrip.com】 が圧倒的に安いのでオススメです。

では関西国際空港から台北の桃園国際空港へ向かいます。その後、台湾新幹線を利用して新竹市に向かいます。

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搭乗するチャイナ・エアラインの航空機です。

離陸!

大阪湾の風景はいつみても気持ちいいです。

機内で「○○が下に見えてきました」みたいなアナウンスがあったと思います。しかし何だったか覚えていません。

もちろん機内食は無料です。LCCなら有料ですがチャイナ・エアラインは無料です。ビールもお代わり自由です。残念ながらメインディッシュが何だったか覚えておりません。

目的地の台湾に近づいてきました。 台湾の上空です。 無事着陸しました。しかしながら、あいにくの天気。

空港から高鉄という台湾の新幹線の駅まではバスで移動しました。

桃園空港に一番近い高鉄桃園駅です。

これが台湾新幹線、高鉄の切符です。桃園→新竹と書いてあるのがわかります。時間を見てもらえば分かると思いますが、たった10分の乗車です。

切符の裏側です。セブンイレブン、ファミリマートのロゴが見えます。台湾にも進出していて私も行きました。

台湾新幹線「高鉄」到着!

禁煙車両に乗車しました。10分の乗車なので喫煙者の私でも我慢できました。

車内は日本の新幹線とほぼ同じ光景です。

台湾新幹線の新竹駅に到着。ここから新竹市市内へと向かいます。しかしこの高鉄新竹駅から少し離れているのでローカル線を使って向かいました。

六家駅です。

ローカル線の車内の様子です。混んでいなかったので良かったです。2012年でしたが日本よりスマートフォンを触っている人が多かったです。

六家駅から新竹駅までの切符です。

ローカル線の新竹駅に着きました。駅の感じは昔の日本の駅に似ていました。地方都市人口4、50万人くらいの規模で30年位前の1980年代の日本の駅の感じです。

そごうが駅前にありました。存在感が半端なかったです。

新竹駅です。おそらく日本の統治下時代に建てられたものだと思います。風情があって良かったです。ここから徒歩で今晩の宿泊先に向かいました。

水蜜桃と書いてあり、名前からも外観からもラブホテルです。

朝食まで書いてあります。日本のラブホテルと全く同じシステムのようです。

実はここが今回の宿泊先です。事前にネットで予約したのですが、まさかラブホテルだとは思っていませんでした。価格だけに気を取られてホテルの詳細を調べていませんでした。

布団にはしっかりと「水蜜桃」と刺繍されています。

余談ですが、日本のラブホテルは外国人観光客に人気があります。安くて綺麗だからだそうです。でも、まさか外国人の私が台湾のラブホテルに泊まることになるとは予想していませんでしたが良い経験になるだろうとプラス思考を維持しました。

ここまで一人で来ました。友人とは連絡が取れていませんでした。中国語も台湾語も話せない私が初台湾でよくここまでこれたものだと自分の強運を喜びました。しかしながらかなり不安な状態でした。

それでは、次回へと続きます。

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