午前5時前に起床。
ここ数日で事業を諦めようと決心していたのだが、昨夜、久々に経営者仲間の方と出会ったら、その決心がぐらついた。事業を継続してみようと再度考えるようになった。ただ、このままだと生活の基盤が全く維持できない。
事業を畳んで就職してしまえば、その生活の基盤は少なくとも今より確立できる。しかし、私が起業したのは生活の基盤を確立するというヌルい決心だったのか?経営者なら事業でその生活の基盤を築くのがプロ。就職に活路を見出すのはプロ失格である。ただのよくある逃げ道でしかない。石の上のも3年と言うが、3年間は経営者として頑張ってみようと思い直し始めた。
その意味では昨日のイベントは意味が大きくあった。また、そのイベントでの宮迫さんの歌にも励まされたことは間違いない。
「もう少しだけ頑張ろう」と言い続けて1年。ならば、それを言い続けて頑張っていれば活路を見出せるかもしれないのだ。そのような楽観的な野望でも構わないのではないだろうか?
昨夜のイベントで聞いた歌をこの中野の汚くて狭い部屋で聞きながらそんなことを思った。
その後、夜まで在宅。文字通り引きこもった1日になった。