エアアジアで関空からバンコクへ、そしてパタヤへ -タイ・パタヤの思い出-

2014年7月2日から10日まで9日間パタヤに行ってきました。今回から数回にかけてタイ・パタヤの思い出を書いていきます。

関西国際空港からエアアジアで、クアラルンプール経由でバンコクのドンムアン空港へ。

関空からバンコクへ行くなら、一番快適なのは日本航空(JAL)かタイ国際航空です。
日本航空とタイ国際航空なら乗り換えなく直行便でバンコクまで行けます。
しかし、今回は格安航空会社(LCC)のエアアジアで行ってきました。

クアラルンプールで乗り継ぎをしなければならないのですが、私にはこれが意外に良かったです。
私は喫煙者なのでクアラルンプールで一服できるからです。
カフェでコーヒーを頼んで喫煙室へ。(ただマレーシアリンギットに両替しなければ買えません)
普通の味のアイスコーヒーです。

さてさて乗り継ぎをして、バンコクのドンムアン空港に到着しました。

ここからパタヤまで行くのが非常に面倒くさかったです。

まずタクシーに乗ってモーチット・バスターミナルへ。

着いた時が午後11時位ですでにパタヤ行きのバスは終了。
ということは、このバスターミナルで一夜を過ごさなければなりません。
セブン-イレブンがバスターミナル内にあったので、食事や飲料を買って食べたり飲んだりしました。
時々、外に出てタバコを吸ったり。
ということで全く寝れませんでした!
寝ている人々もいましたが、硬いプラスチック製の椅子で寝るなんて私には無理でした。

そして朝になり、チケットを買い、パタヤ行きのバスへ。
このパタヤ行きのバスを見つけるのに一苦労しました。
なぜならこのモーチット・バスターミナルは非常に大きいターミナルだからです。
あと英語が通じにくい。
周りの人々に聞きまくって、ようやく見つけて乗車。

しばらくバスに乗って揺られていると、冷房が効きすぎてめちゃくちゃ寒い!
半袖だったのですが、上着がないので、窓際のカーテンを体に少し巻き付けてみました。
しかしながら、まだまだめちゃくちゃ寒い!
そんな極寒のバスに揺られて、ノースパタヤのバスターミナルに到着。
ソンテウのおっさんにホテル名を言って、値段を交渉して(値段は忘れました)ホテルまで連れて行ってもらいました。

これは近くのビーチでマンゴーを注文したところです。タバコはビーチで自由に吸えます。現在、私は紙巻きたばこを吸っていません。
次回はパタヤでの食事について書いてみたいと思います。

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