「オール沖縄」活動の末路は沖縄の中国属国化

オール沖縄とは、辺野古新基地への移設反対派による政治的統一戦線であるとwikipediaには書かれています。2016年10月18日、オール沖縄はヘリパッド移設問題先の東村高江にある地区で活動していたとき、大阪府警の機動隊員が彼らに「土人」という差別用語を発したというニュースが流れました。では、そもそもオール沖縄とはいったい何なのか?ということに関して、ひとつずつ考えていきたいと思います。

オール沖縄とは一体なに?

まずオール沖縄という名前から、沖縄人全ての総意の基に結成された統一戦線だと思われるかもしれませんが、そうではないのです。むしろ逆であり、オール沖縄を構成するメンバーの沖縄人は多くても半数の50%だと言われています。その沖縄人はいわゆる左翼系労組からの動員です。では残りの50%を構成しているメンバーとは誰なのでしょうか?沖縄以外の都道府県から来た人が30%、残りの20%が中国人・韓国人だと言われています。ネットで視聴できる沖縄の基地移設関連の動画を見てみると、大阪弁が飛び交っていたり、ハングルで書かれたビラが巻かれているのが分かります。おすすめはYoutube【ザ・ファクト】と検索してみて下さい。マスメディアで報道されていない情報が見られて状況の真実が見えてきます。

オール沖縄は「暴力革命を意図するエセ沖縄左翼団体」

次に政治的統一戦線とは、一般的には左翼系団体に使われる名称で「共通の敵を倒すために別々の組織が合同して実戦に臨む。さらに政治や社会運動の場における非武力闘争」です。括弧内前者の「別々の組織」とはオール沖縄において何を指しているのでしょうか?上記の通りオール沖縄は左翼系沖縄人(そもそも左翼系沖縄人は全沖縄人の中でも多くはない)と、県外人、中韓人で構成されています。よって「別々の組織」とは「左翼系沖縄組織」と「左翼系本土組織」「中韓の左翼系組織」だと認識できます。聡明なみなさんなら上掲の「左翼系○○」とはどんな団体か既にわかってらっしゃると思います。そう、日本共産党、社会民主党、民進党、中国共産党、朝鮮労働党です。彼ら(特に共産党)は、非武力闘争ではなく「暴力革命」が党是です。よってオール沖縄はそもそも政治的統一戦線の定義を満たしていません。
いわゆる「政治的統一戦線であるオール沖縄」が全く名は体を表してないということがわかりました。言うなれば「暴力革命を意図するエセ沖縄左翼団体」でしょうか。

この動画で逮捕される山城博治氏はオール沖縄において役職や肩書がなんであるか分かりませんが、とにかく上述したように「暴力」という手段を使っていることがお分かりになると思います。

オール沖縄の目的は沖縄独立とその末路

では、彼らは「普天間基地の辺野古新基地への移設」を反対を手段とした目的とは一体何なのでしょうか?あえて新基地への移設は手段と書きました。なぜなら左翼系団体がそれ自体を目的とすることは考えられないからです。基地移設反対を手段とし、彼らが達成すべきとする真の目的とは何なのでしょうか。
米軍基地を沖縄から排除し、米軍を撤退させることです。ではその目的が達成されればどうなるのでしょうか。下掲の動画を御覧ください。沖縄関連に関しては今後も書きたいと思います。

念のために追記しておきますが私はこの動画提供元の幸福実現党および幸福の科学とは一切関係しておりません。

この動画を見て頂ければ分かると思いますが米軍を撤退させれば沖縄は独立などできず中国に侵略され属国化される、つまり沖縄は中国の領土になるということです。

少なくともこれは一つのシナリオに過ぎませんが想定可能な近い将来のシナリオです。

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